インプラント治療の経験豊富な堺市の歯医者

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インプラント

implant

第二の永久歯で
快適に噛んで楽しく笑う

歯を失ったままでいると食事や見た目、発音に影響を及ぼします。インプラントなら健康な歯を削らずに歯の機能と感覚を取り戻すことができ、治療後はまるで自分の歯のような使い心地で快適にお過ごしいただけます。
中区大野芝町の歯医者 ながた歯科クリニックでは、インプラント治療の豊富な経験と知識を持つ日本口腔インプラント学会 専修医による治療を提供しています。

インプラント治療

上部構造(人工歯)、アバットメント(土台)、インプラント(人工歯根)
インプラント治療なら
歯を削る必要がありません
「インプラント」とは、人工の素材を体内に埋め込むことを指し、歯科分野では失った歯の位置に埋め込む人工歯根のことを指します。人工歯根(インプラント)の上にアバットメントとよばれる土台を取り付け、その上に人工歯を装着します。これら一連の治療を「インプラント治療」と呼びます。インプラントは「第二の永久歯」とも言われるほど機能性に優れており、失った歯の役割を十分に果たすことができます。
周囲の歯を土台にするために削る必要があるブリッジとは違い、健康な歯を削る必要がなく、残った自分の歯を損なうことがないことも、インプラントの大きな特長のひとつです。

当院の
インプラント治療の特長

世界シェア率TOP3(2022年度) OSSTEM IMPLANT
アジア人の骨格に合わせた
インプラントメーカーを採用
堺市中区の歯医者 ながた歯科クリニックでは、アジア人の歯槽骨の特性に合わせて作られたインプラントを採用しています。
こちらのインプラントはアジア地域でのシェア率が常に上位と高く、優れた結合力を持ち、従来のインプラント体よりも歯槽骨との結合が短期間で完了するため、治療期間も比較的短く済むというメリットがあります。

さらに安心・安全な
インプラント治療へ

経験豊富な専修医が施術
インプラント治療の経験が
豊富な歯科医師による施術
堺市の歯医者 ながた歯科クリニックの院長は、インプラント治療の豊富な臨床実績や優れた知識・技術を有するとして日本口腔インプラント学会 専修医として認定を受けています。より専門性の高いインプラント治療を提供するために、認定講習を受けたり、学術大会に参加するなど、日々治療技術の研鑽に努めていますので、安心してお任せいただけます。
埋入を安全に正確に
サージカルガイドの作成
インプラント手術をより正確かつ安全に行うために、サージカルガイドを作成します。ガイドにはインプラントの埋入位置・角度・深さをサポートするための穴が開いており、これを活用することで、事前のシミュレーション通りに正確な埋入手術を行うことが可能になります。
血圧や心拍数を確認
生体情報モニタを
使用しながら施術
患者さまの体調の変化にすぐ対応できるように、治療中は生体情報モニタを使用して、患者さまの心拍数・血圧・酸素飽和度などの生体情報をリアルタイムで把握します。

歯を失った場合の
治療法を比較

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患者さまのお口に適した
治療法の提案
従来は取り外しが可能な入れ歯や、周囲の健康な歯を支えとする「ブリッジ」が歯を失った際の一般的な治療法でしたが、噛み心地や審美性に劣る上、ブリッジに関しては周りの歯を支えにするために削る必要があり、かえってお口全体の健康寿命を縮めてしまう場合もありました。
これに対し、インプラントは、安定した噛み心地と自然な見た目を提供し、違和感もなく本物の歯のように機能するため、近年多くの患者さまに選ばれるようになってきました。
堺市中区の歯医者 ながた歯科クリニックでは、患者さまのお口の状態や要望に応じて、より適した治療法を提案しています。
インプラント
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メリット
  • 顎骨と人工歯根がしっかり結合しているため、噛み心地が安定している
  • 周りの健康な歯を削らず、自分の歯を損なう心配がない
  • 審美性にも優れている
デメリット
  • 外科手術が必要
  • 治療期間が長い
  • 自費診療のため費用負担が大きい
入れ歯
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メリット
  • 保険診療の入れ歯を選択すれば、治療費を抑えられる
  • 外科手術が不要なので、身体的・精神的負担が少ない
  • 自費診療にはなるが、見た目がきれいでしっかり噛める入れ歯作製も可能
デメリット
  • 作製した入れ歯によっては、噛み心地や装着感で違和感を覚えることがある
  • 入れ歯と歯の間に汚れが溜まりやすく、虫歯に注意が必要
  • 金属の留め具を使用した入れ歯だと目立つ
ブリッジ
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メリット
  • 自費診療で選ぶ素材によっては見た目がきれいなブリッジも作製できる
  • 外科手術が不要なので、身体的・精神的負担が少ない
  • 噛み心地が安定している
デメリット
  • 支えとする左右の歯を削る必要がある
  • ブリッジと歯の間に汚れが溜まりやすく、虫歯に注意が必要
  • 残った歯の数によっては適応できない

インプラント治療の流れ

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    カウンセリング
    まずはカウンセリングにて患者さまの失った歯の状態やお口のお悩み、希望される治療法や理想のお口のイメージなどを伺います。
    インプラント治療に対する不安な気持ちや治療の進め方など、なんでもお話しください。
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    口腔検査・診断
    レントゲン撮影や歯科用CTスキャンなど検査を行い、顎の骨量やお口の状態などを慎重に診査し、診断します。
    検査の結果、インプラント治療が難しい場合もありますが、その場合は別の治療法を提案させていただきますのでご安心ください。
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    治療プランのご提案
    カウンセリングと診断結果から、患者さまに適した治療プランを計画し、わかりやすく丁寧にご説明します。
    治療は患者さまからご納得いただいてから進めますので、ご安心ください。
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    インプラント手術
    事前におこなった精密検査の結果をもとに、正確な位置にインプラント体を埋め込み、約1週間後に抜歯をします。インプラントと骨がしっかりとくっつくまで約6~24週間待ちます。この期間、場合により仮歯を入れることもあります。
    基本的なインプラント手術は日帰りのため、入院する必要はありません。
    一次手術(インプラント埋入)、二次手術(アバットメント装着)
    状態によって手術を
    2回に分けます
    骨の量が不足している場合など、患者さまの状態によっては手術を2回に分ける「2回法」が採用されることがあります。
    一次手術ではインプラントを埋入し、その後骨と確実に結合するのを待ってから、二次手術でインプラント埋入位置を再度開口し、アバットメント(土台)を取り付けます。
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    人工歯の作製・装着
    インプラント体に装着する人工歯(被せ物)のための型取りを行います。 患者さまに合わせて噛み合わせや歯の色の調整を行い、オーダーメイドで作製します。
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    メインテナンス
    インプラントを長く使い続けるためには、日々のメインテナンスが欠かせません。歯磨きなどのケアに加え、定期検診やメインテナンスを受けることで、インプラント周囲炎などのリスクを予防し、健康的な口腔環境に改善します。
    治療後も安心してインプラントを使い続けていただけるよう、堺市の歯医者 ながた歯科クリニックでサポートします。